学校法人東京歯科大学
東京歯科大学短期大学　歯科衛生学科

①基本情報

②大学の沿革

　学校法人東京歯科大学が設置する東京歯科大学は、1890年の髙山歯科医学院の創立に始まり、本邦最初の歯科医学教育機関として常にわが国の歯科医学・歯科医療を牽引し、2010年には創立120周年を迎えた。また1949年に東京歯科大学歯科衛生士専門学校を設置し、最古の歯科衛生士養成機関として、今日まで2,000人を越える歯科衛生士を世に送り出してきた。
　2013年に東京歯科大学が水道橋にメインキャンパスを移したことから、2017年に東京歯科大学短期大学が同じキャンパスに開学し、新たな歴史の幕を開けた。

③大学の特徴

　東京歯科大学は、JR総武線水道橋駅東口右手すぐのTDCビル（水道橋校舎本館）にあり、東京歯科大学短期大学はその最上階に位置する。信頼と実績のある東京歯科大学の教育陣がマンツーマン指導を行い、水道橋病院と歯科大学で最大規模の総合病院である市川総合病院にて、充実した臨床・臨地実習を行う。
　また、東京歯科大学歯学部生とはクラブ活動を通して活発な交流もあり、さらに豊富な蔵書を有した3つの図書館も共有している。
　このような恵まれた環境下で、医師、歯科医師、看護師、理学・作業療法士、介護職などの多職種と連携しながら、高齢社会の進展を踏まえ変化する社会のニーズに、高いレベルで専門的に応えることのできる新時代の歯科衛生士の育成を目指す。